エアベント機能の多用について。

始動しにくい場合に、AirVent機能を連続して使用している場合がありますが、この機能は、エンジンを初めて燃料系統に接続する際に、燃料ポンプからインジェクターまでの空気を排出するためのものです。

よって、既に油路が燃料で満たされている場合、AirVentにより大量の燃料が噴射され、その後のクランキングでプラグを濡らしてしまい、始動性を余計に悪化させる可能性があるため、基本的に本来の目的以外では使用しないでください。

E-Carbに設定されている始動用の噴射は、既定で十分な燃料が供給されますので、

  • IRセンサーの取り付け位置が正確か。
  • 火花が飛んでいるか。→SparkCheckで確認可能。
  • 燃料が噴射されているか。→PreFuelで視聴可能。
  • 空気がシリンダーまで吸気されているか。

の4つが成立していれば初爆は必ず起きます。

よって、数回転クランキングして初爆が起きない場合、まずはこれらのチェックをお願いします。

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