始動時の点火時期調整について。

始動時の標準点火時期を修正しました。順次ベースデータセットに反映していきますので、これまでマニュアルで調整いただいていた場合は、調整不要となります。

なお、マニュアル調整機能はそのまま継続しておりますので、点火時期が特殊な機種に関しては、これまでと同様に適宜調整をお願いいたします。

高速時の回転信号ロストについて。

高速回転時に、エンジンが通常停止(AFTER-RUN)する場合、以下の原因と対策が考えられます。

  • 反射テープ幅が狭い。→テープ幅を大きくする。
  • IRセンサーが振動している。→センサー取付を見直す。
  • 環境ノイズが信号に混入している。→グラウンドをしっかり取る。

なお、システムバージョンv23以降では、信号ロストが1回のみの場合、モデルベース制御により噴射・点火タイミングの演算を継続するため、基礎耐性がある程度向上しています。

ただし、根本的な原因を解消することが最善策なので、あくまで上記対策の実施を最優先としてください。