ハーネスのBODY端子は、E-Carb本体のグランドとエンジンボディグラウンドを一致させるためのもので、このグランドが異なっていると、動作不良となる可能性があります。
よって、BODY端子はエンジンブロックに確実に接続してください。
稀に、ゴムブッシュなどでエンジンブロックから絶縁された金属パーツもあるので、BODY端子を接続前するに、エンジンブロックとの導通を確認してください。
ハーネスのBODY端子は、E-Carb本体のグランドとエンジンボディグラウンドを一致させるためのもので、このグランドが異なっていると、動作不良となる可能性があります。
よって、BODY端子はエンジンブロックに確実に接続してください。
稀に、ゴムブッシュなどでエンジンブロックから絶縁された金属パーツもあるので、BODY端子を接続前するに、エンジンブロックとの導通を確認してください。
USBカメラを使用して動画撮影する際、PCソフトは動作している(モニタリングできている)にも関わらず、カメラの動画がフリーズする場合、USBバスの電力不足が原因と考えられます。
これはE-CarbやPCソフトの問題ではありませんので、PCの電源設定(USBセレクティブサスペンドの無効化、OSによるデバイス電源OFFの無効化など)を実施し、それでも解消しない場合は、セルフパワータイプのUSB拡張ハブを使用して、外部から電力を補充してください。
なお、動画がフリーズしても、E-Carbはエンジンを通常通り制御していますのでご安心ください。
特にPFI(ポート噴射)インジェクターにおいて、一部のものでは温度により燃料噴射量が変化する場合があります。
現象としては、インジェクター本体が温まることにより、噴射量が少なくなる場合がほとんどで、これは加熱によりソレノイドの吸引力が低下し、無効噴射時間が増加するためと考えらえています。
よって、始動後に燃料噴射量をストイキ付近に調整(インジェクター通電時間が1300~1500us程度)した後の暖機中、暫くしてエンジンが自然にストールする場合は、インジェクターが噴射できない状態になっている可能性があります。
この場合、通常より通電時間を長くしておく(多めに噴射しておく)ことで、予期せぬエンジン停止をを回避できる可能性がありますのでお試しください。
ただし、あまり噴射量が多いと、ススなどによりプラグで火花が発生できなくなる可能性もありますのでご注意ください。
また、噴射量を増やそうと燃料圧力を上げると、逆に燃料圧力によりインジェクター内部の弁が押さえつけられてしまい、開弁できない(噴射できない)状態になることがあるため、基本的に燃料圧力は変更不要です。
E-Carb内部のパワー系12V電源は、過電流・過電圧防止の保護回路を内蔵しています。
よって、ハーネス端子のVB(12V)がグランドにショートしたり、別電源から高い電圧を受けたりすると、即座にシャットオフします。
この場合、電源が入らない、もしくは、一瞬電源が入るがすぐ切れるなどの状態になります。
こういった状態になったときは、まず、使用していないハーネス端子が、エンジン等に接触していないかを確認してください。
また、制御系5V電源についても同様のため、インジケーターランプ(前面のLEDバーランプ)が点灯しない場合は、ハーネスやセンサーのチェックをお願いします。
稀に、センサー故障によりセンサー内部でショートしている場合もあるため、センサーを取り外すなどもお試しください。
また、電源はシャットオフすると復帰までに一定時間(3分程度)必要なため、裏面主電源スイッチを切り、ハーネス等のチェックをした後、十分な時間待ってから再度電源をONにしてください。
E-Carbでインジェクター噴射量を測定した際に、複数個のインジェクターから必要な個数を選択する場合、個体間の性能ばらつきが最も小さくなる組み合わせを抽出することで、エンジン本体の気筒間バランスをより良い状態にすることが可能です。
この作業をより簡単にするために、無償でご利用いただけるエクセルツールを配布しておりますので、こちらからダウンロードしてご利用ください。