PCソフト操作のキーボードショートカットについて。

各種PCソフトでは、マウスクリックによる操作以外に、主要な機能をキーボードショートカットでご利用いただけます。

共通ショートカットは、

  • alt + R:RESETボタン
  • alt + S:STARTボタン
  • alt + T:STOPボタン

その他のショートカットは、各PCソフトのマニュアルに記載してありますのでご参照ください。

赤外線センサー調整モードについて。

赤外線センサーを設置・調整する場合、PCソフトの「Sensor」ボタンを押してセンサー調整モード(間欠検知・ビープ音あり)に入りますが、さらにボタンを押すと、センサー出力モニタリングモード(連続検知・ビープ音なし)になります。

このモードでは、センサーの出力が常時モニタリングされているため、プーリーをゆっくり回しながら観察することで、プーリー全周でのセンサー出力を確認することが可能です。

これにより、反射板以外の場所で誤検知がされていないかをチェックすることが可能なため、クランキング中にあり得ない回転数が検出されるなど、動作に問題がある場合にご利用ください。

また、ボタン押下毎のモード遷移は、

(待機状態)⇒(間欠検知・ビープ音あり)⇔(連続検知・ビープ音なし)

となり、待機状態に戻るには「RESET」ボタンを押してください。

パワーバランスチェックの実施について。

制御ソフト「E-Carb Viewer SE2」では、ver.2.13からパワーバランスチェックを搭載しました。

これを実施するには、E-Carb制御ユニットのバージョンがv24以降である必要があります。

チェックを開始するには、エンジン始動後、1,200~2,200rpmの範囲内でエンジンを定常駆動し、PBボタンを押してください。

まず基準回転数を学習し、その後、各気筒を順番にチェックしていきます。

全ての気筒のチェックが完了すると、各気筒の相対出力がウィンドウ表示されますので、エンジンの状態調査にご活用ください。

実際の動作は、こちらをご参照ください。

最新版ソフトウェアマニュアルの表示について。

最新版のPCソフトマニュアルは、右上のロゴをクリックすることでオンラインで表示されますが、ブラウザーのキャッシュにより、古いバージョンのマニュアルが表示されることがあります。

マニュアルに表示されている改版と最新版の改版が異なる場合は、Ctrl+F5によりブラウザキャッシュを強制削除・表示更新してください。

PCソフトフリーズ時の処置について。

エンジン駆動中に何らかの理由でPCソフトがフリーズ・シャットオフした場合、エンジンを止めることなくそのままソフトもしくはPCを再起動し、再度モニタリングを開始していただいて問題ありません。

E-Carbは通常PCから独立してエンジンを制御しており、ソフトも起動時にE-Carbの状態を把握したうえで必要な処理をおこなうため、エンジンの駆動状態に影響を与えることはありません。

また、ソフトが停止していても、各種安全機能(ショート検知、過高速検知など)は正常に機能しますので、ご安心ください。

ただし、モニタリングしていない間はソフトのエンジン停止ボタン(RESETボタン)は使用できないため、エンジンを停止したい場合は、ハーネス付属もしくは本体フロントパネルの停止ボタンを押してください。